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現在、国内外で最も多く使用されている装置でしょう。言い換えると最も信頼性の高い装置と言えるでしょう。装置の強度が強く、ワイヤーの滑りも良いとされています。また金属製のため、精度も高いといえるでしょう。しかし、金属面が目立ち、気になる場合があります。 |
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金属ブラケットと同様に多くの種類の不正咬合に対応することができます。透明や歯の色に近い白いブラケットのため、装置が金属ブラケットよりも目立ちにくいです。非金属製のブラケットは金属アレルギーの方でも治療が可能です。 |
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歯の裏側に装着するブラケットです。歯の裏側に矯正装置をつけるので、表側からは矯正装置が見えづらいのが最大の特徴です。周囲の人から気付かれずに矯正治療を行うことができます。ただし装置に慣れるまで舌が装置にあたる違和感を感じたり、発音がしにくい場合があります。 |
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マウスピース型矯正装置とは不正咬合を矯正するため、患者様一人一人のために治療計画に基づきカスタムオーダーされる、取り外し可能な最新の矯正装置です。 |
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矯正治療を行う場合、その多くは金属のワイヤーを使って歯を動かします。ブラケット(歯に付ける矯正器具)とワイヤーを縛り付ける従来の手法では、より強い矯正力をかけざるを得ませんでした。セルフライゲーションブラケット装置では、ブラケットの動きに自由度があり人間の持つ自然の力でブラケットが移動するため、より優しい力を持続的に付加でき、結果非抜歯率が高い·短期間·小さい痛みでの矯正が可能となりました。 |
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奥歯に金属製のバンドを装着し、歯列を内側から確実に拡大させます。おおよそ3ヶ月~6ヶ月で目標の歯列に拡大されます。違和感は強いですが、1週間程度で慣れる場合が多いです。 |